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フランス事情
ついに、フランスの政府が、民衆の抗議デモに屈した。
日本でも格差社会とか、階級社会などと近頃とらえられているけれど、フランスは、もっと厳しい。もともとの階級社会的な要素に加え、移民を多く受け入れているので、毎年大量に流入してくる移民たちの、対策が、長年おぼつかない。
今回の騒動の発端は、移民2世3世達の暴動から始まったが、それに追い討ちをかけるかのような悪法の強行採決に他の若者や民衆も立ち上がった。
民衆は、蜂起し300万人規模のデモが続き、ストライキも相次いだ。
さすがの政府もぎりぎりまで粘ったが、耐えきずその元凶のひとつ悪法の撤廃を宣言した。
しかし、フランスの抱える問題は、まだまだ深い。元凶の一部を取り除いただけに過ぎず民衆の抱える根本的な解決にはなっていない。
根強い雇用対策に対する不信感と増え続ける移民の問題をどう切り抜けるかという最大の難題をまだまだ抱えながら、試行錯誤するのだろう。

この問題をこと日本に置き換えてみるとどうだろう。
このような問題は近い将来日本でも起こりうる問題だと思うが、私は、民衆レベルの意識の差を大きく感じた。
日本でも社会に鬱積した行政、政府への不信感や、憤りを隠せないほどの社会への不信感というものが、個々の案件について、ふつふつとあふれてくるマグマのように、権力の側から垂れ流されている。利権や甘い汁を吸い尽くそうと企む一部の権力側に立つ者の宝庫である日本でも、根強い問題を大きくはらんでいる。
しかし、どうだろうか。フランスのように、民衆が大きく立ち上がることがあるだろうか。
つまり、自分の仕事、食い扶持(ぶち)をいったん放棄して、ストライキに参加する勇気が、あるだろうかということである。
フランスの民衆は、今回、公務員も含めて若者のためにストを決行し、結果的に政府が、提起した悪法を、退けた。
日本から、見ていて羨ましくもあり、たいへん圧巻だった。政治権力が、ゆがんだ道に入ってしまえば、直接民衆の意思表示によって、行動を起こす。
こんな習慣が、日本にもし根付いていたならば、現在に至るようないわゆる公(おおやけ)を背負っている政治家や、官僚のくだらない横暴はくい止められただろうと思うのである。
日本人ももっと、民衆が、立ち上がるべきだということを言いたいのである。

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テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/04/11 08:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
生きること
生きることとは、自分を信じることに他ならない。

しかし、生きていると、絶望の淵に立たされ、己を見失い、自分を信じられなくなって、いっぺん死んでみたくなる事が、1度や2度必ずある。
また、これも事実だ。
人間は、そういう生き物なのかもしれない。

他の生き物が、おもに種の保存に全力をそそぐのに対し、人間は、あまりにも脳みそが発達しすぎて、多様になり過ぎ、それがかえって首を絞めることになっている。

愚直なまでに、種の保存を続けて、地球を形作ってきた生物に学ぶことは多い。
人類も、そろそろ人間以外の動植物の偉大な愚直さを学ばなければ成らない。
自らを信じて、生きることとは、そこから、発しなければ、人間は、過ちばかりを繰り返して、きりがない。
動植物たちが、太古より、培ってきた偉大なる愚直さにより、地球は、守られてきた。

人間も、自分を信じ、愚直にまっすぐ前を向いて歩き出せば、もっと、気持ちよく生きられるはずである。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

【2006/04/04 12:38】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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